三枝 春生主任研究員(兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境評価研究部 地球科学研究グループ 主任研究員/兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 地球科学部門准教授)
村上 茂さん (丹波竜化石第一発見者) 終わってしまった丹波竜の発掘調査-「次の、丹波竜に代わるものを探したい」
田中 公教 さん(博士(理学)/丹波市立丹波竜化石工房「ちーたんの館」教育普及専門員/兵庫県立大学客員研究員) コロナ禍で出来る最善の特別展を
大野 昶(旧上久下村営上滝発電所記念館 説明員) 発電所や篠山川で遊んだ子ども時代/発掘ボランティアに参加した経緯について
村上 茂(丹波竜化石第一発見者、丹波市上久下地域自治協議会会長) 恐竜化石発見時の状況/現在の「まちづくり」活動について
奥岸 明彦(篠山市 化石保護技術員、恐竜ラボPreparator) プレパレーターの職能、研究者との役割分担/小学生に石割体験をさせる際の注意点
大久保 省良(元丹波市 地域おこし協力隊) 地学を専門とした経緯/篠山層群の価値
徳川 広和(恐竜・古生物復元模型作家) 模型作家になるまでの経緯/大切にしていること/丹波竜発掘現場で感じたこと
山口 耕道(大蔵流 狂言方) 狂言方になるまでの経緯/春日神社能舞台(篠山層群露頭前に立地)の特徴
稲上 好成(篠山市宮田在住) 妙見山で遊んだ子ども時代/妙見山への思い入れ/宮田と川代の関係
常岡 芳朗(上久下地域自治協議会 地域コミュニティ活動推進員) 卵化石発見への経緯/発掘ボランティアに参加したきっかけ
足立 冽(丹波竜第一発見者) 考古学に熱中した子ども時代/地質学に触れて地層探検に開眼する