企画展「ひょうごの恐竜展~タンバティタニスとヤマトサウルス~」が人と自然の博物館で開催されています!

1 主旨

 兵庫県において、丹波地域と淡路地域からの恐竜化石の発見は一躍脚光を浴び、現在ではともに新属新種の恐竜として学名が与えられています。さらに県内産の恐竜の歯や卵殻の化石も着々と研究が進められています。本企画展では、県内産の2大恐竜をはじめ、恐竜の歯や卵殻等に注目して、その特徴に迫ります。また、当館が県民と協働で実施している調査研究や普及教育の紹介のほか、3D映像やクイズなどのデジタルコンテンツもお楽しみいただきます。

2 実施概要

(1) 期間 令和4年7月15日(金)~令和5年1月9日(月・祝)
(2) 会場 兵庫県立人と自然の博物館 2階展示フロア
(3) 展示内容(予定)

化石資料(実物化石およびレプリカ等)
生体復元模型
現生資料
デジタルコンテンツ

開催期間中には関連セミナーも開催されています。

詳細は

兵庫県立人と自然の博物館ホームページをご覧ください。

企画展「ひょうごの恐竜展~タンバティタニスとヤマトサウルス」 – 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく) (hitohaku.jp)