活動年表
市民・地域・博物館・行政が連携しながら広げ、育ててきた日本有数の恐竜化石産出地「丹波地域」
2006(平成18) | 8月 | 丹波竜の化石を発見(丹波市山南町上滝) |
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9月 | 丹波竜試掘調査 | |
2007(平成19) | 1月 | 丹波竜の化石発見を発表 |
1〜3月 | 丹波竜第1次発掘調査 | |
5月 | 三者協定の締結[ひとはく、丹波県民局、丹波市] | |
5月 | 丹波市恐竜化石保護条例施行 | |
11月〜 | 丹波竜第2次発掘調査(~2008.03まで) | |
12月 | 「恐竜ラボ山南ルーム(丹波竜化石工房)」設置 | |
2008(平成20) | 3月 | 「丹波竜の里」計画策定 |
6月 | 哺乳類の化石発見を発表(篠山市宮田) | |
6月 | 篠山市脊椎動物化石保護条例施行 | |
7月 | 獣脚類の歯の化石発見を発表(篠山市大山下) | |
〜12月 | 丹波竜第3次発掘調査(~2009.03まで) | |
2009(平成21) | 7月 | 「元気村かみくげ」設置 |
11月 | 角竜類の化石発見を発表(篠山市宮田) | |
12月 | カエル類の化石発見を発表(丹波市山南町上滝) | |
12月〜 | 丹波竜第4次発掘調査(~2010.03まで) | |
2010(平成22) | 2月 | 「たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会」の設立 |
3月 | 「太古の生きもの市民研究所」設置(篠山市宮田) | |
4月 | 「太古の生きもの展示室」設置(篠山市下板井:黒豆の館) | |
5月 | 六者協定の締結[ひとはく、丹波県民局、篠山市、丹波市、(財)兵庫丹波の森協会、たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会] | |
8月 | カエル類の全身骨格化石発見を発表(丹波市山南町上滝) | |
11月〜 | 丹波竜第5次発掘調査(~2011.2まで) | |
12月 | 丹波竜化石工房「ちーたんの館」リニューアルオープン | |
2011(平成23) | 7月 | デイノニコサウルス類の化石発見を発表(篠山市西古佐) |
12月〜 | 丹波竜第6次発掘調査(~2012.1まで) | |
2012(平成24) | 10月 | 篠山市立図書館10周年記念特別企画展「太古の生きもの」展 |
2013(平成25) | 3月 | 哺乳類「ササヤマミロス・カワイイ」を記載命名 |
2014(平成26) | 2月 | 県立丹波並木道中央公園における恐竜化石含有層調査 |
3月 | 丹波竜フィギュアを製作 | |
3月 | 上久下地域自治協議会による試掘調査 | |
3月 | 篠山層群復元画プロジェクト | |
3月 | 丹波竜の里公園(丹波竜実物大モニュメント)整備 | |
8月 | 丹波竜を「タンバティタニス・アミキティアエ」として記載命名 | |
2015(平成27) | 2月 | トカゲ類「パキゲニス・アダチイ」を記載命名 |
3月 | 丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム構想 策定 | |
4月 | 丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム構想に基づいたとりくみスタート | |
6月 | 卵殻化石「ニッポノウーリサス・ラモーサス」を記載命名 | |
10月 | 上久下地域自治協議会による試掘調査 | |
2017(平成29) | 3月 | 「太古の生きもの館」移設(篠山市西古佐:県立丹波並木道中央公園) |
4月 | 「丹波竜の里」整備事業完了 | |
5月 | 「たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会」から「丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム推進協議会」に 名称変更 |
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10月 | 川代1号トンネル岩砕の石割調査を人材育成事業と位置付ける | |
11月 | 上久下地域自治協議会による試掘調査 | |
11月 | 「にっぽん恐竜協議会」の発足 | |
2018(平成30) | 2月 | 川代1号トンネル岩砕から複数の角竜類ほかの化石発見を発表 |
2月 | 丹波市山南町上滝で新たな脊椎動物化石新産地発見を発表 |